教えて達人 - ネットde事例検討
2026年6月

| [4] | 7月11日 18:12 |
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| スキルラダー研究会 |
【SLIPERより】 まず、その不安は正当な危機感です。 「紙の名簿しか方法がない」と感じながら持ち歩いているのは、あなた一人の工夫不足ではありません。全国の学校現場に共通する構造的な課題です。投稿にも紙から「移行した」対応が見られますが、一見デジタル化されているように見えても、よく見ると情報漏洩の脆弱性が形を変えて残っていることが少なくありません。 個人情報の書かれた紙を特定の教員が携帯していれば、紛失リスクは変わらず存在しますし、その教員一人にかかる負担も大きいものです。クラウドに保管しておく例もありますが、私物のスマホでアクセスしていれば、それ自体が問題になることもあります。 つまり「紙をやめる」こと自体がゴールではなく、個人の端末・個人の管理に依存しない仕組みにすることが本質的な課題です。組織契約のクラウド+公的端末で扱えるように、ぜひ職員会議で提案してみましょう。 ーーーーーーーーーー ①教育委員会・学校が契約している組織アカウントのクラウド基盤を使う 私物のGoogleアカウントやフリーメールではなく、Google Workspace for Educationの学校契約アカウントや、自治体の校務支援システムなど、すでに教育委員会が安全管理措置を講じている基盤に乗せます。個人がその都度作るフォームより、組織として管理・監査できる仕組みの方が安心です。 ②私物端末ではなく公的端末からアクセスする 私物スマートフォンへの保存が問題視されるのは、要配慮個人情報の保管・管理が学校の管理下から外れてしまうためです。宿泊行事用に学年・学校で貸し出せる公用タブレット等を最低限確保し、そこからクラウドにアクセスする体制にすれば、私物端末問題とクラウド化のメリットを両立できます。 ① 公的端末にオフラインで見る。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ①②はすぐに実現できないかもしれません。 その場合は、学校外に持ち出し許可がされている公的端末にパスワードをかけた必要最小限のデータを保存し、オフラインで見れるようにしておくということも検討してみるのはどうでしょうか。 【さらに安全に運用するために】 クラウド化を提案する際は、「クラウドにすれば安心」で終わらせず、次の点まで具体化すると説得力が増します。 ・アクセス権限:誰が(学年主任だけか、引率教員全員か)、いつ(宿泊行事期間中のみか)、どの情報まで見られるか(緊急連絡先のみか、既往症や保険証情報まで含むか)を事前に決めておく。 ・掲載情報の最小化:宿泊行事に本当に必要な項目(氏名・緊急連絡先・アレルギーや既往症の有無)に絞り、住所や詳細な家庭環境情報などは載せない。 ・通信障害時の代替手段:宿泊先で回線が使えない場合に備え、必要最小限の情報をパスワード保護した状態で公的端末にオフライン保持しておく。 紙の名簿は、公的な基盤が整うまでの「今すぐできる現実解」として否定されるものではありません。ですが最終的に目指すべきは、特定の個人の注意力や私物端末に頼らない、組織として管理されたクラウド環境と公的端末への移行です。 |
[3] | 7月11日 10:56 |
| 元養護教諭 |
私は20年前まで高校の養護教諭でした。 当時は当然、上記のような個人情報の管理は紙でした。中でも海外の修学旅行に引率していたので、緊急連絡先とともに、特に配慮が必要な持病やアレルギーがある生徒の情報は英文でも準備していてとても大変でした。 最近の学校はギガスクールで一人一台、タブレットやノートPCが配布されていると聞いていますが、教員はこれらのICT機器に個人情報を入れて持ち歩くのは認められていないのでしょうか? 確かにタブレットなどを紛失する可能性はありますが、誰かが拾っても、立ち上げる際にパスワードを入力する設定にしておけば、個人情報が漏洩する可能性は低いと思います。せっかく配布されているタブレットなどを活用することはできないのですか? |
[2] | 7月9日 20:53 |
| 養護教諭 |
私物のスマートフォンは、紛失・盗難、バックアップ同期など、私用と公用が分けられないと思います。ですので絶対使わないほうがいいです。それだったら、最小限の紙媒体のほうが安心だと思います。 紙媒体の時は、携行する情報と、携行する人を最小限にすることが現実的な運用だと思います。 |
[1] | 6月21日 09:45 |
| 養護教諭 |
私は中学校の養護教諭です。私の学校では、学年によって対応が違います。管理職も学年に任せています。 ①宿泊行事用に緊急連絡先を保護者に記入してもらい、その記入してもらった紙を学年主任が全員分持ち歩く。 ②グーグルフォームで緊急連絡先を保護者に入力してもらい、必要時にグーグルフォームにアクセスする。 ③4月に提出してもらった緊急連絡先をエクセルに打ち直して、データ化し、データにアクセスする。 5年前までは、紙の緊急連絡先と保険証のコピーを養護教諭が持ち歩いていました。 これは、紛失のリスクを考え取りやめており、現在は学年主任が扱っており、①から③の対応です。これでは、学年主任の負担も大きいです。 どうするのが正解か、私も知りたいです。 |

